林 友季子
大阪府立夕陽丘高校音楽科を経て
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
2009年国際ロータリー財団より奨学金を得て 渡仏、2011年ヴェルサイユ 音楽院 Perfectionnementの課程を
ピアノソロ、室内楽で優秀賞を得て修了。
1997年、2003年全日本学生音楽コンクール
大阪大会入選。
2001年P.I.A.JapanピアノコンクールA部門銅賞及び廣岡淑生賞。
2011年Chatouピアノコンクール2等メダル受賞。
その他国内外のコンクールで入賞多数。
2009年、2011年にソロリサイタルを開催し、好評を博す。
2011年にはテレマン室内管弦楽団と共演。
これまでにソロを柏原智子、奥本順子、稲田節子、井上まゆみ、横山幸雄、
フランソワ・シャプラン各氏に師事。伴奏法を上野真、カロリーヌ・エスポジト、
室内楽をジャン=フランソワ・ゴンザレス(敬略称)の各氏に師事。
クールシュヴェール夏季講習会、ナンシー音楽アカデミー受講。
留学中には、学内選抜によりジャン・マルク・ルイサダ氏の公開レッスンを受講。
ソロ、室内楽を問わず各地で精力的に演奏活動を行っている。
ヤマハ演奏グレード・指導グレードともに4級取得。
音楽検定洋楽系3級取得。
中学校・高校教諭免許取得。
ピティナ指導会員。ピティナ指導者ライセンス初級・中級・上級全級取得。
ヨーロッパ国際ピアノコンクール 優秀指導者賞受賞。
門下生からは音楽高校進学者、コンクール入賞者を輩出している。